猫ノ目わたるブログ

写真と散歩と猫が好き。兼業主夫の情報発信ブログです。

スティーブ・ジョブズの有名なスタンフォード大学の卒業式のスピーチから得たもの。

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アップルの製品は僕もいくつか使っています。

でもアップル信者ではないです。

ですが、アップルの創始者であるスティーブ・ジョブズには学ぶべきことがたくさんあるように思います。

そのスティーブ・ジョブズの有名なスタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチを紹介したいと思います。

 

まずはスピーチの動画をご覧ください。


スティーブ・ジョブス スタンフォード大学卒業式辞 日本語字幕版

 

ネット上には、このスピーチを解説したものや、考察、エッセイなどが多々あります。僕などがこの歴史に残るようなスピーチをもとにブログを書くのは恐れ多いのですが、少しでもこのスピーチの素晴らしさを伝えたいと思ったので一読いただければと考えております。

 

このスピーチの中でスティーブ・ジョブズはこう言っています。

こんな言葉に出会いました。

「毎日を人生最後の日だと思って生きよう。いつか本当にそうなる日が来る。」

その言葉に感銘を受けて以来33年、私は毎朝、鏡の中の自分に問いかけています。

「今日で死ぬとしたら、今日は本当にすべきことをするか?」

その答えが何日も「No」のままなら、何かを変える必要があると気付きます。

 引用元:2005年6月12日米国スタンフォード大学卒業式でのスティーブ・ジョブズのスピーチ。上記で紹介した動画の日本語訳より抜粋。

 

毎朝ではないですが、僕も気がつけば同じようなことを自分に問いかけることがあります。

そうすると、次第に自分の中にこういう考えが浮かぶようになったのです。

 

自分自身は明日も元気に生きていられるかもしれない。

でも、大切な妻や猫たちが明日も同じように元気でいてくれるという保証はどこにもない。

もしかしたら、明日には二度と会えなくなるかもしれない。

もし、そんなことを現実として突きつけられたなら、今日できることをやっておかなければならない、と思うようになりました。

 

撫でられるのが好きだとわかっているなら、満足するまで撫でていてあげたい。

遊ぶのが好きなら、飽きるまで遊んでいてあげたい。

好きだという気持ちを言葉や態度にして伝えておいてあげたい。

 

それは、身の回りのとても些細なことです。

大したことではない筈なのに、普段おろそかにしていたことに気づくようになりました。

仕事が、家事が、何かと忙しいからと、そうしたことを蔑ろにして本当に幸せなのかと思うようになったのです。

 

日本では2011年3月11日に東日本大震災が起こり、たくさんの日常が失われました。たまたま自分や自分の周りに被害にあった人はいませんでしたが、それは偶然にすぎません。

 

大切なものが失われる。

自分自身も失われる。

 

それは、いつ、誰にでも起こりうることなんだと思うようになりました。

だからこそ、今やっておきべきことがなんなのか、本当に必要なものがなんなのか、改めて考えるようになったのです。

 

スティーブ・ジョブズのスピーチは、2005年のものです。何度か機会があるごとに見るのですが、その度にたくさんのものを学べます。

学校を卒業する若い人だけでなく、自分のようなおじさんにまで、得るものは多いのではないでしょうか。

過去に見て忘れていた方も多いと思います。今回初めて知った方もいることでしょう。

何か人生に思うことがあるのなら、スティーブ・ジョブズの言葉を手がかりに答えを探してみてはいかがでしょうか。