猫ノ目わたるブログ

写真と散歩と猫が好き。日々の写真をもとに情報を発信するブログです。

猫の糖尿病治療と費用の記録8

猫の病気やケガは、早期発見、早期治療がとても有効です。猫の様子に違和感があるとき、病気や怪我などが疑われるときは、早めに動物病院で検査してもらうことをおすすめします。

猫はしゃべりません。早めに対応する方が、回復も早く治療費を低くおさえることにつながります。

 

猫の病気やケガは、猫によって症状に個体差があります。また、動物病院での診療方法、医療費等は個別に違うので、このブログ記事は参考程度にお読みください。

 

*猫の糖尿病について書いていますが、症状が安定してきている猫の記事になります。糖尿病と診断された初期の頃を知りたい場合は、「猫の糖尿病治療と費用の記録」の番号の若い記事をお読みください。

*カテゴリーから「猫の病気」を選んでいただければ、過去の記事が探しやすいと思います。

<目次>

 

猫は14歳になり、糖尿病と診断され約8ヶ月が経ちました。

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糖尿病の猫は14歳(先日14歳になりました。)のオス猫で、オシキャットという種類の猫です。

 

糖尿病と診断されてから約8ヶ月が経っています。

今年の2月頃におしっこの量が異常に増え、水を多飲しているのに気がつきました。

また、後ろ足の踵をついて歩くようになり、病院で検査したところ、糖尿病と診断されました。

尿のケトン体の検査では陰性で、糖尿病としてはそこまで酷い状態ではなかったようです。現状と治療内容、飼い主がやっていること。

治療も進み、今では糖尿病による脱水症状、水の多飲など、糖尿病特有の症状などはありません。

給餌の時間、量を規則正しいものしていること、インスリン注射の量を、検査結果をみながら獣医師と相談しながら調整しています。

 

9月中の給餌とインスリンの注射。

朝5時に起床して、猫缶(水分量の多いものを、分けて与えています)とドライフードを軽量してあげています。

 

インスリン注射は、3日に1回朝のみ。

0.5単位。朝の給餌のあとに吐いたりしないか、確認の意味も含め30分後くらいに注射しています。

低血糖になるのを防ぐため。)

 

9月の通院は1回でした。

9月25日(土)診察16回目

11時に予約しての診療。

血糖値 97mg/dl(前回より-10)

体重 −(記録し忘れ。)

 

血液検査は、通常の検査と、アルブミン検査をしてもらいます。アルブミン検査の結果は後日となります。

 

1ヶ月前の検査結果、今回の結果などから、血糖値は健康な猫と変わらず、健康状態も良好なことから、糖化アルブミンの数値が通常範囲なら、インスリン注射をやめてみることになりました。

 

余談ではありますが、担当の獣医師さんは、「インスリンを切ってみますか。」と言われており、「やめる」とか「離脱」とは言わず「きる」と言われるんだなぁ、と思いました。

 

肛門線絞りをしました。

血糖値の検査の他に、肛門線絞りをやっていただきました。

 

最近、猫トイレの中でニャーニャー言うようになったので、獣医さんに相談しました。

この猫は、5月に「肛門線の破裂」になってしまったので、もともと、肛門線からの分泌液が出づらい体質がさらに難しくなり、溜まりやすくなったようです。

排便時に違和感、もしくは痛みなどを伴うので、鳴いていたのかもしれないということです。

 

実際、肛門線を絞ってから猫トイレの中で鳴くのが減ったようです。まだ、排便のときにはニャーニャー言うのですが、少し鳴く程度です。

 

14歳の猫。

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調子がいい時は、トイレハイで部屋中をダッシュしたりします。

猫が14歳の誕生日が近かったことから、平均的な猫と比べ、うちの猫はどうでしょうかと聞いてみました。

「14歳にしては、体格もしっかりしていて元気だと思います。年齢的には痩せてしまう猫も多いですから。」とのお答えをいただきました。

(前回の診察のときの体重は6.45kg。)

20歳を超える猫の話もよく聞きますが、もういつ寿命がきてもおかしくはなく、できる限り、長生きして欲しいと思います。

 

アルブミンの検査結果からインスリンの注射をやめることに。

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やや高めではありますが、十分に健康猫の血糖値範囲内になっています。
この検査のあとに、もう一度検査しています。

後日連絡があり、アルブミンの検査結果がでて、健康な猫と同じくらいの血糖値だったので、一度、インスリン注射をやめてみましょう、ということになりました。

獣医さんからは、

「もし、体調が悪そうだったり、水を多く飲むようになったり、おしっこの量が多くなったら、インスリンの注射を再開して病院に来てください」と言われています。

 

10月2日の朝のインスリン注射を最後にやめています。今のところ、とくに体調に変化はないようですが、糖尿病は再発することもよくあるそうなので、十分に気をつけたいと思います。

何も問題ないようでしたら1ヶ月後に再度検査をしてみることになりました。

 

9月の診療費。

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診療費

診察料 1,000円

血糖値測定 500円

糖化アルブミン検査 2,000円

インスリン注射用針付シリンジ(7) 700円

肛門線絞り 800円

 

小計 5,000円

消費税 500円

合計 5,500円

 

9月分の医療費の合計(1回) 5,500円

糖尿病治療の総額 120,390円

「肛門線の破裂」の治療費総額との合計は、

188,640円です。

 

まとめ。

次の通院は11月の頭を予定しています。

実際にインスリンの注射をやめてみると、やっぱり楽だなと思います。

ですが、猫の様子を気をつけなければならず、トイレの片付けではおしっこの量や、ご飯の食べるときの様子など、健康状態を常に意識していますので気を抜けません。