猫ノ目わたるブログ

風景、野鳥、花・山野草。日々、撮影した写真をもとに書いてます。

武蔵丘陵森林公園の近くのパン屋「ベーカリー コパン(BAKERY COPAN)」でパンを買って食べてみた。

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武蔵丘陵森林公園に遊びに行きました。お昼ごはんのことも考えて到着前に近所にあるパン屋さん「ベーカリー コパン(BAKERY COPAN)」でパンを購入することにしました。コッペパンがおすすめという情報をもとに多数のパンを購入、食べてみました。

<目次>

 

武蔵丘陵森林公園に行くならコパンでパンを買おう。

埼玉の大きな国営公園武蔵丘陵森林公園に遊びに行きました。園内にはレストランや軽食などごはんを食べることができる施設があるのですが、コロナの影響で席数を減らして営業しているとのこと。緑が豊な公園に行くのだから、野外で食べてもいいなと思い、近隣で美味しそうなパン屋を探してみることにしました。

 

店舗部分が可愛らしいピンク、お自宅はクリーム色でほっこり。

気になったお店はベーカリー コパン(BAKERY COPAN)。コッペパンがおすすめのお店だそうです。ナビを頼りに車を走らせましたが、見落としそうな住宅街にお店を発見しました。大通りからは見えづらいです。運転はゆっくりのスピード、安全運転で探したほうがいいと思います。

 

所狭しと並ぶ美味しそうなパン達。どれを選ぶか悩んでしまいます。

店内は大人2名が入ればいっぱいのこじんまりとしたもの。猫の置物がお出迎え。

購入したのはフルーツホイップ、メンチカツ、白身フライ、カレーパン、猫パンです。

お惣菜パンやお菓子パンなどがバランスよく品揃えられてます。トングを使わず、オーダー式での購入になります。

 

ベーカリー コパンのパンを食べてみる。

ベーカリー コパン(BAKERY COPAN)のコッペパン。

見た目もかわいいフルーツホイップのコッペパン

お昼を待ちきれずに、武蔵丘陵森林公園の駐車場でフルーツホイップのコッペパンを食べてしまいました。中身はパインにみかん、ホイップクリーム。ふんわり優しい甘さ。甘すぎないけど甘くて幸せ。

 

カレーパンを花畑バックで記念写真。

カレーパンもいい感じ。街にあるパン屋さんの定番、カレーパン。中身のルーも懐かしい日本的カレールー。具はほとんどありませんが、ルーはしっかり入っていて庶民派の味。スパイス的ではありませんので、子供から大人まで、年齢を問わずに楽しめるカレーパンです。

油っぽすぎないのがいいところ。

 

ベーカリー コパン(BAKERY COPAN)の猫パン。

青空の下で猫パン。

可愛い猫パンです。中身はチョコとクリームの2種類がありました。今回はクリームをチョイス。目と鼻が干しぶどうになってます。食べるのがもったいないと思いつつガブリ。平均点が高めの普通に美味しいクリームパン。

 

緑をバックにメンチカツのコッペパン

ちょっと時間を置いて、メンチカツのコッペパン。リュックに入れていたので移動中に少し潰れてしまいました。それでも美味しいメンチカツ。白身フライも食べたのですがこちらは写真を撮り忘れてしまいました。濃すぎず薄すぎずちょうどいい味付け。

優しく美味しいコッペパンのパン生地は北海道の小麦、春よ恋でした。

 

ベーカリー コパン(BAKERY COPAN)の基本情報。

お店の方と話したのですが、猫好きなのだそう。お店には可愛い猫が溢れていました。パン好きだけでなく、猫好きには是非よってもらいたいパン屋さんです。

<住所>

〒355-0812 埼玉県比企郡滑川町都5−15

<営業時間>

木・金 10時〜17時30分

土・日 9時〜15時

<定休日>

月・火・水・祝祭日

<電話>

080-7418-1872

*情報が古くなっている可能性もあります。営業時間等は改めて確認してください。

 

武蔵丘陵森林公園での様子はこちらの記事から。

snowvalley.hatenablog.jp