猫ノ目わたるブログ

風景、野鳥、花・山野草。日々、撮影した写真をもとに書いてます。

東京豆漿生活で朝ごはんを食べてきた。

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五反田駅から5分もかからない場所にある台湾式朝ごはん専門店、東京豆漿生活(とうきょうとうじゃんせいかつ)で朝ごはんを食べてきました。

<目次>

 

鹹豆漿(シェントウジャン)を食べる。

ではさっそく東京豆漿生活で食べたもをご紹介。

台湾での定番朝ごはんのひとつと言われる、鹹豆漿(シェントウジャン)は豆乳のスープ。豆乳にお酢(酢だけではなく、自家製調味料などなど)を加え、フルフル感のある、おぼろ豆腐のようにゆるく固まったスープです。

優しい酸味がありますが、むせるようなことはまったくなく、スルスルと飲めるスープです。朝食向きですが、コクもあるので満足度は高いです。

鹹豆漿は一番人気ということで、雑誌などでもとりあげられていました。

 

作りたての揚げパンの食感がたまらないですよ。

どんどん食べちゃいます。

 

ねぎ卵焼きと肉鬆入りの焼餅。

さらに焼餅のサンドを頼みました。ねぎ卵焼きと肉鬆入りの焼餅。それぞれの読み方は、肉鬆(ロウソン)、焼餅(シャオピン)となるようです。こちらはしっかりとした味付け。濃すぎることはありませんが、鹹豆漿ともよく合います。

ここまで食べれば、かなりのボリューム。お昼ごはんまでしっかり持ちます。

(中身の様子は、食べかけの写真になるので、この記事の終わりのほうで載せときます。見たくない人は、そっとウィンドウを閉じてくださいませ。)

 

ねぎ豚パンもつけました。

さらに、オーダーしたのは葱肉酥餅(ツォンロウスービン)、「ねぎ豚パン」って書いてありました。中身はむっちりとした豚肉ダネが詰まっててこれまた美味しいです。ちょっと朝ごはんには多いかもですが、この一品があると満足度、腹持ち度がアップ。充実したものとなります。

 

並んだ台湾パンを見て迷う。

オーダーカウンター横では、感染対策のビニール越しに餅(台湾パン)などが見られます。

このサイズならもっと食べられるかもと、ついつい数を増やしてしまいそう。どれも旨そうで困りますね。

 

見てるだけでも腹がへる。

次々に注がれていきます。湯気も立ってて美味しそう。

こちらのお店では毎朝大豆を絞っているそうです。出来立ての豆乳で作るから美味しいこと間違いなし。台湾パンのほうも朝から手作りしているそうです。

 

お店の情報を簡単に。

東京都品川区西五反田1-20-3 MKYビル 1F

場所は五反田駅よりも、大崎広小路駅からのほうが近いです。

 

店内は台湾を意識しているのか、昭和レトロ風というべきか、雰囲気はとてもいいです。

値段もリーズナブル。平日は朝8時から、土日は9時から開店しています。

予約不可で、混んではいますが整理券を配布しての対応なのでスムーズです。

 

どうしても中身が見たい方に。

すみません、マナー的にどうかと思うのですが食べかけの写真(2枚)の紹介です。

そういうのが苦手な方はウィンドウを閉じてくださいね。

ねぎ卵焼きと肉鬆入りの焼餅と葱肉酥餅の中身の写真です。

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どちらも本当に美味しかったです。

鹹豆漿と合わせて食べれば大満足。リピートしたい味でした。

ごちそうさまでした。