どこかの風景

うつろいゆく日々の記録。

石割山から大平山|富士山絶景ルートへ登山に行ってきた。

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新年最初の登山は特大の富士山を眺められる石割山へ行ってきました。登山口から長い階段を登り、八合目にある石割神社で参拝です。石割山山頂から眼前の富士山を眺めたら、平尾山を経由して大平山へ向かいます。広く開けた山頂からは、より近くに見える迫力の富士山に感動しました。

石割山から見た富士山。

<目次>

 

コースタイムなど。

石割山(いしわりやま)1412m・大平山(おおひらやま)1295m

1月4日(土)晴れ、日帰り
合計時間5時間8分(休憩含)

歩行距離 7.4km

累計標高差:登り606m・下り 603m

 

<コースタイム>

石割神社登山口(8:36)→(8:52)富士見平→(9:16)石割神社奥社→(9:54)石割山→(10:47)石割山登山口駐車場分岐→(10:51)平尾山→(11:19)大窪山(皆形山)→(11:48)大平山(12:17)→(12:41)大窪山(皆形山)→(13:01)平尾山→(13:06)石割山登山口駐車場分岐→(13:45)石割山登山口

石割山の登山ルート。

難所:石割山から平尾山への下りが急な土の斜面になっていて、とても滑りやすいです。設置されてるロープを補助にして慎重に下りました。

トイレ:石割山登山口駐車場にトイレがあります。ルート上にはないので出発前に済ませます。

初心者の50代夫婦。基本的に日帰り登山です。難所などのクリアには時間がかかります。写真撮影・休憩が多いのでコースタイムは標準よりもかなり遅いと思います。

 

 

石割神社駐車場を利用。

石割山登山口駐車場。

8時30分ごろの駐車場。奥にトイレがあります。

車は登山口の向かいにある、石割神社駐車場に停めることができました。休日の朝などは満車になる場合があるとのこと。その場合は路肩に寄せて駐車することもできるようです(下山時に数台駐車している車がありました)。

収用台数は30台くらい。トイレあり。

  • 入力したマップコード:161 078 383*21

駐車場までは舗装された道で、特に気をつけるようなことはありませんでした。

1月4日ということで高速道路、一般道ともに渋滞などはありませんでした。

 

先の見えない階段からはじまる。

石割神社の鳥居。

鳥居にかけられたしめ縄が特徴的な石割神社への入口。石割山ハイキングコースのはじまりでもあります。そして、いきなりはじまる長い階段です。

 

石割神社の403段の階段。

先が見ない。

空へと続くような階段は403段あるそうですが、登りながら数える余裕なんてありません。

 

石割神社の階段を上から見たところ。

歩幅の合わない階段を右足と左足をうまく入れ替えながら登ります。

そして振り返ると今度は下が見えない。すぐに身体が暖まってありがたい、と前向きに考えてました...。

 

折り返した先にも続く階段。

登り切ったと思った期待は、90度曲がってさらに続く階段に打ち砕かれます。

 

登り切った先にある東屋・避難小屋。

登った先には東屋がありました。ちょっと休憩。

 

石割神社までの道。

しばらくは歩きやすい道が続きます。ふー。

 

石割神社の全景。

石の字に似た大岩が御神体という石割神社に到着しました。斜めの割れ目がそう印象付けるようです。ここまで40分ぐらいかかりました。

 

石割神社の大岩の割れ目。

御神体の大きな岩ですが拝殿の裏へ回り込むと真ん中が割れています。その割れ目を、三回通ると幸運が開けるとのこと。

 

石割神社の岩の割れ目を歩く。

ばんざいスタイルで割れ目を通る妻。

通ってみると楽しくなって、つい声が出たりします。なんだかアトラクションみたいで、楽しい時間が過ごせて幸せになりました。

 

石割神社の狛犬。

狛犬の口の中の石が動くという話を聞いていたので、ちょっと失礼して触ってみました。口の中で転がります。すごいなぁと感心。噛まれたりはしませんでした。

 

石割神社奥社からの登山道。

石割神社で参拝を済ませたら山頂へ向けて出発です。ここからは登山道、急登が少し出てきます。難所のような場所はありませんが気をつけて歩きます。

 

石割山山頂。

石割山山頂で記念写真。

石割山の山頂に到着です。目の前に富士山。近い。

石割山の山頂からみた富士山。

少し山頂に雲がかかってしまっていますが、素晴らしい眺めです。画面左、富士山の裾野にあるのは山中湖。31mmという広角レンズで撮影しているので、写真では実際よりも小さく感じます。

 

石割山にある三頭三角点。

石割山山頂にあるのは三等三角点。点名は「中野村(七)」です。このあたりの村の名前だったのでしょうか。

 

山頂の温度は7℃くらい。

山頂の気温は7℃くらい。

 

石割山山頂からみた富士山。

美しい三角形の富士山を目の前に、気持ちの良い風が吹いていました。

山頂はそれほど広くはないので、富士山を堪能したら平尾山へと向かいます。

 

平尾山を経由して大平山へ。

石割山から平尾山にかけての急坂。

実際は写真で見るよりも急斜面です。

石割山からすぐの平尾山への下りが今回の危険箇所。土の急斜面でかなり滑ります。お助けロープがあるので、補助に使いながら慎重に下りました。滑落などの命に関わるような危ない場所ではありませんが、転ぶのはやはり危険です。

 

気持ちの良い樹林帯歩き。

下り切れば、しばらくは平坦な樹林帯歩きです。

 

 

枝越しに見える富士山。

緩やかに下る道から枝越しに見える富士山。写真だと分かりづらいですね。でも気持ちがいい道です。

 

平尾山から見た富士山。

平尾山に到着です。平尾山の山頂部はベンチなども置かれ、富士山を見ながら休憩ができます。写真右側の連なりの奥側が大平山。さらに近くで特大の富士山が見られる山なので、アップダウンはありますが頑張って行ってみます。

 

大平山までの登り階段。

特大の富士山が見られるという期待で、足取りは雲より軽く感じます(苦しいときもある)。

 

大平山と富士山が見えている。

スピーカーなのかアンテナなのかは分かりませんが、2本の黒い棒が建っているのが大平山の山頂。

 

山頂部の見えた富士山。

最後の階段を登っていくと見えてくる富士山の山頂部。

 

大平山山頂からの眺め。

特大絶景の富士山です!!

自分史上、一番の激近の富士山。雲がかかっていても逆にそれもドラマチックで素晴らしい風景に見えてしまいます。写真では伝わらないやつです。

 

富士山を見入っている。

富士山に見入ってしまう。

山中湖を手前に富士山。石割山〜大平山を新年はじめの登山に選んでよかったです。

富士山にかかる雲は刻々と形を変え、目を楽しませてくれます。空いているベンチに座って昼食を摂りながら至福の時間を過ごしました。

 

大平山からの富士山の眺め。

ここよりも美しく見える富士山はどこだろう。

そんなに違いはないのに、何枚も写真を撮ってしまいました。

 

下山します。

下山途中の写真。

そんなに遅いとは思っていないのですが、何組かの登山者に抜かれてしまいました。

名残惜しいので、何度も振り返って景色を見てしまうんですよね。

 

雲で見えなくなる富士山。

しばらくすると富士山は雲の中へ。ということで下山に集中できそうです。

 

石割神社駐車場への分岐。

登り返しのキツイ階段を越え、平尾山を過ぎて石割山登山口駐車場分岐へやってきました。駐車場へは右の「平野」方向へ進みます。

 

大平山・平尾山からの下山道の様子。

さくさく歩いて標高はどんどん下がっていきます。下山の登山道も危険な箇所はほとんどありません。

 

下山途中にある貯水池には氷がはっていました。

表面がうっすら凍っていました。

最後の分岐を「貯水池・駐車場、トイレ」方向へ。樹林帯をジグザグしながら下って行くと堰堤でできた貯水池が見えてきます。

ここを過ぎると駐車場はすぐ。無事に下山となりました。

新年はじめの登山は神社でお詣りと絶景の富士山で大満足なものとなりました。

おつかれさまでした。

 

参考書籍。

分県登山ガイド14 山梨県の山を参考にしています。こちらに掲載されている石割山の登山コースは公共交通機関を利用したもの。大平山から更に先へと進み、山中湖の大出山入口バス停まで歩くコースです。

 

撮影機材。

PENTAX K-1 MarkⅡ、HD PENTAX-FA 31mmF1.8 Limited

この写真はGR3で撮影しています。

 

PENTAX K-1 MarkⅡとHD PENTAX-FA 31mmF1.8 Limitedの組み合わせで撮影しています。31mmは広角レンズで、山の風景や行程を手軽にスナップ撮影できるので気に入っています。また今回のように、周囲の風景を入れつつメインの被写体である富士山が小さくなり過ぎないのも、扱いやすい画角の理由かもしれません。