HD PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limitedはフルサイズ換算32mm相当の広角レンズです。このレンズをPENTAX K-3 MarkⅢにつけて、群馬県赤城山の赤城神社、大沼、覚満淵、小沼などを散策、スナップ撮影してきました。

ISO400 , 1/1000s , f/9.5 , DNG
標高1300mを超える場所にある大沼。とても涼しい場所です。午前10時少し前で、2艘のスワンボートがのんびりと浮かんでいました。
<目次>
赤城神社

ISO400 , 1/1500s , f/9.5 , DNG
大沼湖畔の駐車場に車を停め、赤城神社へと向かいます。
写真は大沼から赤城神社にかかる赤い啄木鳥(きつつき)橋です。現在は架け替え工事の途中。もうだいぶ出来上がりにちかくなっているようで、開通は2025年の秋だそうです。

ISO400 , 1/350s , f/8 , DNG
赤城神社の拝殿。赤城神社は小鳥ヶ島という大沼に飛び出た場所にあります。華美な装飾はありませんが、静かな空間が心地良く感じます。
拝殿の右側には社務所があり、お守りや御朱印などを売っていました。伝承に基づく姫守りが有名で、たくさんの種類の綺麗なお守りがありました。女性に人気らしいです。

ISO400 , 1/350s , f/8 , JPG
拝殿前の狛犬。わりと新しいもののようです。
赤城神社を参拝したあとは、大沼の先にある覚満淵まで行くことにしました。
大沼と覚満淵

ISO400 , 1/125s , f/4 , DNG
この日は、あかぎ大沼・白樺マラソンが開催されていました。
のんびり走る市民マラソンみたいなものを想像していましたが、ランナーたちは結構な速さで走り抜けていきます。みなさん真剣な顔つき。しばらくの間、道路脇で応援していました。

ISO400 , 1/750s , f/8 ,DNG
大沼のボート乗り場とその後ろに聳えるのは地蔵岳。

ISO400 , 1/125s , f/3.5 , JPG
大沼を掠めるように通りすぎ覚満淵へ向かいます。舗装路ではなく散策路を利用。人が少なくて良い道です。

ISO400 , 1/125s , f/3.5 , DNG
覚満淵に到着しました。周囲1kmほどのこぢんまりとした湿原。「小尾瀬」ともよばれているそうで湿生植物と高山植物が見られます。6月中旬から下旬にかけてのレンゲツツジが有名。霧が出やすいとのことで、早朝に風景写真を狙うカメラマンが多く訪れる場所だそう。個人的にもかなり好きな場所です。

ISO400 , 1/750s , f/8 , DNG
覚満淵を歩いたのは、2022年以来。湖の上を歩ける木道は老朽化の為か無くなっていました。

ISO400 , 1/180s , f/4.5 , DNG
新しく整備された木道はとても歩きやすくなっていました。覚満淵はのんびり歩いて一周45分程度です。

ISO400 , 1/750s , f/8 , DNG
夏らしい雲。時間とともに大きくなっていきます。

ISO400 , 1/750s , f/8 , DNG
爽やかな風を感じられる夏の覚満淵。濃い緑が自然の豊かさを感じられます。たくさんのトンボが飛んでいました。
覚満淵を散策した後は大沼へ戻ります。

ISO400 , 1/750s , f/8 , JPG
大沼で記念撮影といえばここ。「AKAGI」の文字と大沼を背景にして観光客が記念撮影をしていました。

ISO400 , 1/350s , f/8 , DNG
水面を覗き込むと、小さな魚がちらちらと泳いでいる姿を見ることができます。
大沼の湖畔をぶらぶらと歩き、その後は車で移動。小沼を見に行くことにしました。
小沼が心配

ISO400 , 1/1000s , f/9.5 , DNG
小沼は水量が異常なほど減っていました。例年に比べ雨量が少なく、猛暑で水の蒸発も多いのが原因ではないかとされています。
対岸にある水門がはっきりとわかるほど水位を下げていました。小魚はほとんど見られず、生き物は大丈夫なのか心配してしまいます。
赤城白樺牧場

ISO800 , 1/500s , f/8 , JPG
赤城白樺牧場へやってきました。
ちょうど放牧が終わる時間だったようで、ゲートに羊が集まって来たところでした。羊の放牧期間は6月〜10月。もともとは馬や牛を放牧していたそうですが、現在は羊だけのようです。

ISO800 , 1/500s , f/8 , DNG
牧場の広さは95ヘクタールほど。レンゲツツジの群生地としても知られていて、シーズン中には敷地内に入ることができる特別なツアーも開催されるそうです。

ISO800 , 1/500s , f/8 , DNG , トリミングあり
赤城白樺牧場へ寄ったのはアイスクリームを食べるため。こういうところで食べるアイスは格別ですね。抹茶のミックスをいただきました。
ということで、赤城散策は終了です。おつかれさまでした。
2022年の覚満淵、大沼の記事になります。
取り壊す前の木道を歩きました。
こちらも2022年の記事。通常の水位の小沼がわかると思います。
撮影機材

撮影で使ったのはPENTAX K-3 MarkⅢ。それに薄くて軽いHD PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited。フルサイズ換算で32mmはペンタックスユーザーならお馴染みの画角で、慣れると使いやすいもの。気兼ねなく見た景色をパシャパシャと撮るのに向いているレンズだと思います。 [P]モードに設定して、カメラ任せの露出で撮りました。