猫ノ目わたるブログ

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W-NIKKOR・C 3.5cm F2.5(L)をAPS-Cカメラ SONY α6000との組み合わせで紹介します。

W-NIKKOR・C 3.5cm F2.5(L)の紹介はまだまだ続きます。

今回はAPS-Cサイズ、SONY α6000のボディに取り付けた状態を写真多めで紹介です。

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保護フィルターは付けますが、フードはなしで使ってます。

目次

 

W-NIKKOR・C 3.5cm F2.5(L)について。

W-ニッコールC35mmF2.5ですが、もうこのレンズの記事も3回目。説明の必要もないですが、改めて簡単に書いておきます。

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 W-ニッコールC35mmF2.5(L)

  • 1948年(昭和23年)に発売のオールドレンズ。
  • 僕の使っているのはスクリューマウントのライカLマウント(L39)です。
  • 絞りの開放はf2.5、f2.8からは1段刻みで最小絞はf22。
  • 1段ごとにクリックがありますが、間隔が狭くなるタイプです。
  • 最短撮影距離0.9m。
  • 単体の重量は153g。

W-ニッコールC35mmF2.5を取付けるとSONY α6000はAPS-Cサイズのセンサーなので、フルサイズ換算で52.5mmの画角になります。

標準単焦点の50mmレンズとほぼ同等になるので、フルサイズボディと同様に使いやすい画角です。

 

VM-ECloseFocusAdapter

使っているマウントアダプターはコシナフォクトレンダーVM-E CloseFocusAdapterです。

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 フルサイズのボディ同様にアダプターはVM-Eクローズフォーカスアダプターを使っているので、4mmの繰出し量を使って寄りの写真にも対応できます。

50mm同等の画角で最短撮影距離(ワーキングディスタンス)が、実測で約25.5cmまで寄れるのでかなり便利です。

*ワーキングディスタンスはレンズ前から被写体までの距離です。「最短撮影距離」の言葉は、センサー面から被写体までの距離を指すことの方が多いです。

これなら、カフェなどでのテーブルフォトも座ったまま撮影できます。

ちなみに、APS-C用のE35mmF1.8OSS(SEL35F18)では最短撮影距離が30cmなので現行の同等レンズより寄れることになります。

E35mmF1.8OSSにはAFがついており、手振れ補正もあるので、普通におすすめするならこちらになります。

 

プラスチックボディのSONY α6000との組み合わせは?

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 α6000のボディはプラスチック製ですが、今のところ何の問題もありません。

むしろ軽さに貢献しているので、これはこれでありでしょう。

それほど安っぽくもありません。

使い込むほどに味がでるものではありませんが、W-ニッコールC35mmF2.5との組み合わせでこれからも長く使っていきたいです。

 

軽くコンパクトな組み合わせになる、SONY α6000。

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 α6000とW-ニッコールC35mmF2.5の組み合わせはとにかくコンパクトです。

そして軽い。重さは677g(バッテリー、SDカード、ストラップ、込みの使用時の重さ。)です。

メインカメラとしてオールドレンズを楽しむのもよし、サブカメラとして持ち歩くのも問題ないですね。

 

薄いボディとのマッチングがいい。

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 α6000のサイズは、高さ120 × 左右幅66.9 × 厚さ45.1ミリ(グリップからモニターまで)。

ちなみに6000シリーズの上位機種α6600のサイズは120 × 66.9 × 59.0(グリップからモニターまで)です。

縦、横の数値は同じですが、厚みが約14mm増えてます。性能向上は良いことですが、厚くなって欲しくないのが本音です。

やはりα6000はコンパクトですね。

 

ボディもレンズもまだまだ使えます。

α6000は2014年3月に発売。約2430万画素のAPS-Cセンサーを搭載しています。

今では、高感度の撮影などで若干の古さを感じます。

もちろんISO100〜400くらいなら十分に綺麗な画像なので、現役で使っても不満はありません。

 

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 高感度撮影が苦手ならせめて手ブレ補正でもと思いますが、こちらもα6000のボディにはありません。

W-ニッコールC35mmF2.5との組み合わせでは諦めて、ブレを活かす絵づくりか、三脚を使うといいでしょう。

あえて高感度で撮影し、粒子感を加えてモノクロにするのもありですよ。

 

α6000は販売終了になり、後継機は6100になります。

白いカラーもあるので、レンズに合わせてチョイスしてみては。

Mマウントのレンズを付けるならこれも必要。

値は張りますが、間違いなし。

L39(旧Lマウント)のレンズなら、M/Lの変換リングも必要です。

 

絞り開放(2.5)、最短撮影距離での描写は?

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SONY α6000 + VM-E CloseFocusAdapter + W-NIKKOR・C 3.5cm F2.5

1/40,f2.5,ISO1600,最短撮影距離

逆光での撮影で全体的にフレアがでてます。

開放絞りという条件も加わり、フワッと甘い感じになります。

個人的にはフレアは好きなので、これは大歓迎ですね。

 

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SONY α6000 + VM-E CloseFocusAdapter + W-NIKKOR・C 3.5cm F2.5

1/50,f2.5,ISO1600,最短撮影距離

光の入り方さえ気をつければフレアの影響は少なく、開放からでも問題なく使えます。

f2.8くらいからのほうが安定するので、開放2.5より2.8の方が使います。

 

フルサイズで使う、W-NIKKOR・C 3.5cm F2.5の記事はこちらから。 

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