どこかの風景

うつろいゆく日々の記録。

俺流塩らーめんのサービスがちょっと嬉しかった。

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お昼ごはんに俺流塩らーめんを食べました。

オーダーしたのは「俺流 ゆず塩らーめん」です。

ちょっと嬉しかったので書いてみました。

 

<目次>

 

煮卵をほうれん草にチェンジしてくれた。

煮卵をほうれん草にチェンジした「俺流 ゆず塩らーめん」。

元気のいいスタッフさんに食券を渡し、「ゆで卵が食べられないので、なしにしてほしい」と伝えると、代わりにトッピングできるものがあるとのこと。言われたトッピング候補の中からほうれん草をお願いしました。(もともとのトッピングにあるものを増量してくれたと言ったもいいかも。)

 

僕は、卵アレルギーではありません。「白身と黄身が別々の状態だと食べられない」という単なる好き嫌いです。なので玉子焼きは食べられます。

そんな客側の勝手な都合なので、代わりに何かトッピングできるなんてサービスはなくてもいいのですが、あればやっぱり嬉しいもの。そういうちょっとしたことで、お店を選んでしまうことも結構あったりします。

 

「俺流 ゆず塩らーめん」の通常はこんな感じ。
ゆず辛も気になります。

 

食べてみる。

ゆずの風味が漂うあっさりスープが特徴。

白ネギにゆずが乗ってて見た目も爽やか。水菜の緑が映えてます。麺は中細麺っていうのかな。舌触りがちょうどいい感触の麺です。

食べながら読んじゃう、俺流らーめん「塩」物語。

俺流塩らーめんには卓上にたくさんのトッッピングがあるんですが、今回は何ものせずストレートでいただきました。

こちらのラーメンはガツンとくるような味ではないので、物足りないときはその時の気分でカスタマイズできるのもいいですね。

ということでスープも最後まで完食しました。

 

ちなみに俺流トッピングという卓上のトッピングは6種類。

  • 岩のり
  • とろろこんぶ
  • うめ
  • ゆずこしょう
  • 俺流ラー油
  • 俺流マーにんにく

 

食べ終わる頃になって、「ゆずこしょう」とか、「俺流ラー油」で味を強くしてもいいと思いました。そのほか、「岩のり」や「とろろこんぶ」も意外性があって食べてみたいトッピングですね。

 

ということでスープも最後まで完食してしまいました。

 

渋谷の俺流塩らーめん。

渋谷に力を入れているのか、複数店舗あるのでよく見かけます。

今回訪れたのは、東急本店前店です。近くにカメラのキタムラがあるのであわせて行ってみるのもいいでしょう。

そのほか、道玄坂を登り切ったところに、渋谷総本店。公園通りを上がったところにも渋谷公園通り店など、他にも多数あります。