小さい、軽いは最強。
なかなか写真を撮りに行けない今だからこそ、GR3を持ち歩いてます。
<目次>
浅間神社でお祭りがありました。
コロナ禍も過ぎて、そろそろ街が通常運転に戻ろうとしています。
朝7時30分頃。お祭りの当日ですが、この時間はまだ静かでした。
仕事帰りに、もう一度お参りにきました。
夜の9時近くですが、お祭りの余韻に浸るように人がいます。
少しずつですが、僕の周りもコロナ後へと動き出しています。
それはそれで、良いことなのかも知れませんが、唯一の悩みは写真撮ってブログを書く時間が作れなくなってきたということ。
まあ、ブログは仕事とは違うので、書かなかったからと言っても誰かに怒られるものではないのですけどね。
ふと気になったときに撮れるカメラ。
それでも写真が好きなので、いつでも撮れるように持ち歩いているのはGR3。
やっぱり小さい、軽いは最強なのだと思いました。
これは埼玉の方へ行ったとき、ふと気になった道端の花を撮りました。
木陰の自転車。
何かテーマを持って写真を撮っているわけでもなく、なんとなくいいなと思った瞬間を撮っていたい。そんなスタンスで写真を撮ってきているので、その時々で自分のライフスタイルに合ったカメラを持ち歩くようになります。なのでこの頃は、GR3ばかりで写真を撮っています。
もちろん、写真も好きですが、機材としてのカメラも好きなので、色々と使いたいカメラはあるんですけどね。
自転車の持ち主は釣り人でした。
釣りの趣味はありませんが、のんびりと風景を眺めながら釣り糸を垂れるのも、それはそれでとてもいい時間の過ごし方なのかも知れませんね。
そんな風景をゆっくりとシャッターを押して写真にしてみました。
これからも写真と付き合いたい。
コロナ後ということですが、まだ一部では収束せずに感染のニュースを見ることもあります。僕の周りでも、コロナに感染したという話をチラホラ聞くので安心はできません。
そんな世の中ですが、それでもやっぱりこのままということもなく、社会は変化し、時代は進んでいくようです。
どう世界が変化していくはまったくわかりませんが、これからもその時々のペースで写真を撮ってブログに書いていきたいと思います。