猫ノ目わたるブログ

写真と散歩と猫が好き。日々の写真をもとに情報を発信するブログです。

都内で野鳥観察。明治神宮の野鳥スポットを、ニコンAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR+テレコンTC-14E IIで撮ってきた。

東京都内で野鳥観察・撮影がきるところを探してみました。

そろそろ野鳥観察のシーズンということで、野鳥撮影用に望遠レンズAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRを購入しました。

購入したからには、とにかく野鳥を撮りたい。しかも色々な種類を撮りたいと思います。

ということで、仕事前に野鳥撮影できたらいいなと考え、事務所がある渋谷近くで探鳥地を探してみることに。事務所から徒歩で行ける明治神宮が、野鳥スポットとして有名なのがわかりました。

 

<目次>

 

明治神宮で野鳥撮影。

事務所からも歩けますが、明治神宮はJR原宿駅を出ればすぐに参道があるほどの近さ。確かにその敷地は広く、深い森があるのは知っていましたが、野鳥が沢山いるとは知りませんでした。

 

 

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO9000 , 1/250 , f/11 , 280mm , RAW(NX Studio現像)

明治神宮は神社です。野鳥観察や、野鳥撮影は参拝客の方々の邪魔にならないようにします。とくに大きく目立つ望遠レンズを持っての行動になりますので、人が多い場所では気をつけたいですね。

明治神宮内は全て、三脚の仕様が禁止されています。

係官の見回りもあります。撮影スポットが「撮影禁止」になってしまわないように、ルールを守って撮影したいですね。

 

明治神宮内の野鳥スポットは?

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO2800 , 1/400 , f/8 , 300mm , jpeg

明治神宮内にある一番の野鳥スポットは、原宿駅から参道に入ってすぐにある御苑内です。

 

明治神宮御苑>

明治神宮御苑内に入るには維持協力金500円が必要です。

明治神宮御苑の開苑時間

3月〜10月 午前9時〜午後5時

11月〜2月 午前9時〜午後4時30分

入苑は30分前まで。

(菖蒲の花の季節でも変更があるようです。コロナ禍で閉苑や開苑時間が変更になる場合があります、事前に確認をした方がいいでしょう。)

 

入苑料がかかりますが、良い雰囲気の場所です。

菖蒲園や南池があり、ヤマガラカワセミなどがいるようです。

 

御苑以外では、小田急参宮橋駅側に近い、北池にカモ、オシドリなど。

敷地内の北東の林内を通る道や、南西エリアの林を抜ける道にはルリビタキキビタキアオジなどの小鳥類。オオタカなども見られるといいます。

 

今回使った機材と設定。

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重いです。。。この写真はSONY RX100Ⅲで撮影しています。

カメラ

Nikon D810A

レンズ

AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

テレコン

AI AF-S TELECONVERTER TC-14E II

という装備。

 

レンズはニコンの望遠ズームAFS200-500に、D810AはFX(フルサイズ)で撮影。

これにテレコンTC-14E IIはレンズの焦点距離を1.4倍するので、焦点距離は280〜700mmになります。

また、TC-14E IIは1段暗くなるので、開放F値がf/8となります。

 

カメラの設定はこんな感じです。

RAWとjpegの同時記録。

jpegはブログ掲載用にリサイズのみ。

RAWデータは全てニコンNX-Studioで現像しています。

 

まずはウォーミングアップで風景をスナップ。

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO4000 , 1/800 , f/8 , 280mm , jpeg

つつじ山で咲いている花などにレンズを向けてスナップ撮影です。

つつじの花の季節は4月から5月くらいのはずです。

二季咲きの品種なのでしょうか。

 

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO280 , 1/800 , f/8 , 280mm , jpeg

上の写真では、シャッタースピードの調整を忘れてますね。

花など、風景ならもっとシャッタースピードを遅くして、ISOや絞りを稼ぎたいところです。

AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRは手ブレ補正がよく効くので、1/250でも大丈夫だと思います。

 

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO720 , 1/250 , f/11 , 380mm , jpeg

普段は100mm以下のレンズを使う方が多いので、いきなり望遠を使うと被写体との距離感、フレーミングに慣れません。

いろんなところにレンズを向けて、ウォーミングアップしました。

訪れたのは11月初旬。ところどころ紅葉がはじまっていました。

 

最初に会えたのはヤマガラ

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

ISO280 , 1/800 , f/8 , 280mm , RAW(NX Studio現像)トリミングあり。

明治神宮御苑に入って、定番の清正井を見たあとは、苑内を探鳥しながら歩きます。

小さな影が枝に留まったので、見上げるとヤマガラです。

慌てて、シャッターを切るとすぐに飛び立ってしまいました。

ピントが合った写真は1枚のみ。

逆光だったので、RAW現像で調整しましたが、なんか不自然な感じになってしまいました。

 

苑内をスナップ。望遠レンズでもそれなりに撮れます。

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO1400 , 1/800 , f/8 , 280mm , jpeg

このあたりはまだ紅葉していません。

全体が紅葉するのは11月下旬か12月くらいでしょうか。

でも、のんびりしていると見過ごしてしまうもの。

事務所から近いところなので、こまめに来苑したいと思いますね。

 

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO1400 , 1/800 , f/8 , 280mm , RAW(NX Studio現像)

隔雲亭(かくうんてい)です。南池を眺められる位置にある数寄屋造りの木造家屋です。

カラーで撮りましたが、モノクロでもよかったかも。

 

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO200 , 1/200 , f/11 , 400mm , RAW(NX Studio現像)

これはススキだと思うのですが、オギとの見分けがイマイチできません。

もっと観察してわかるようになりたいです。

 

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO200 , 1/200 , f/11 , 700mm , jpeg

柔らかいボケ味で気に入っているAFS 200-500ですが、ちょっとだけ気に入らないところがあります。

南池の睡蓮を撮ったところですが、白い玉ねぎボケがでています。

これがけっこう目立つ。

非球面レンズで発生しやすい、ボケの中に現れる玉ねぎの断面のような輪線のボケ。これが好きになれません。

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作業中のNX Studioのスクショ。玉ねぎボケをアップしてみました。

それ以外の描写については問題もなく、好きな感じなので撮り方でなんとかするしかありません。

なるべく背景を選んで、このボケが出ないようにフレーミングしたいところです。

 

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO12800 , 1/500 , f/16 , 280mm , RAW(NX Studio現像)

ワイド側でも280mmです。f/16まで絞ってもパンフォーカスになりません。

ちょっと暗い場所だとすぐにISOも上がってしまうので、風景をちゃんと撮るなら三脚が欲しいところです。

明治神宮内、御苑内では、三脚は使用できません。

 

南池でカワセミを撮影できました。

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO4500 , 1/500 , f/8 , 700mm , jpeg

ベンチに座ってしばらく池を眺めていましたが、カワセミは現れず諦めかけていたところ、「キキキー」と鳴き声が聞こえました。

目視で探すも確認できません。

双眼鏡を持っていないので、レンズでピントを合わせながら、睡蓮の上を探していきます。電源を入れなくても見える一眼レフはこういうときに便利ですね。バッテリーを温存できます。

すると、遠くの棒の上にカワセミを見つけました。

 

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO4500 , 1/500 , f/8 , 700mm , RAW(NX Studio現像)トリミングあり。

700mmでも遠いので、RAW現像でトリミングして対応することにします。

SNSに投稿するならもっとアップにした方が良いでしょう。

ブログ用なので、このくらいにしておきます。

カワセミはダイブすることもなく、休んでいるようでした。

 

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NX Studioでトリミング作業中をスクショ。実際のフレーミングはこのくらいです。

しばらくするとカワセミは違う棒の上に移動しました。

「さらに遠くに行くのか。。。」

ということでトリミングします。

個人的には、周囲の状況もわかるような写真が好きなので、トリミングするときも背景の入れ方にこだわります。

睡蓮があって、対岸には森が茂っている様子がわかるようにフレーミング

 

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO10000 , 1/400 , f/11 , 700mm , RAW(NX Studio現像)トリミングあり。

ISOも10000とかなりの高感度域です。トリミングしすぎると画像の荒れも目立ってしまうので、このくらいが良い塩梅のようです。

 

時間があればのんびりしていきましょう。

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO3600 , 1/250 , f/10 , 280mm , jpeg

カワセミが撮影できたので、他の鳥を探します。

苑内の案内図をみながらプラプラ。

案内図は、思いっきり離れて撮影できました。

 

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO1400 , 1/320 , f/11 , 700mm , jpeg

紫式部が実をつけていたので野鳥が来るかと思いましたが、…来ませんでした。

 

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO1100 , 1/400 , f/11 , 700mm , jpeg

花菖蒲田ではダイサギがザリガニを捕食中。

鳥を撮るときはスポット測光にしているのですが、たまに思いっきり外します。

もう少し安定すると嬉しいですね。

jpegの撮って出しを載せときます。

 

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO2800 , 1/400 , f/8 , 700mm , jpeg

歩きながら、ぬかるんでいる側溝を舐めるように確認していくダイサギさん。

ターミネーターのようで、ちょっと怖い。

この後もザリガニなどを捕まえて食べてました。

 

御苑以外の場所も探鳥してみる。

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO3600 , 1/400 , f/11 , 700mm , RAW(NX Studio現像)

御苑を出て、明治神宮内の他の探鳥ポイントを歩きます。

南参道から北参道に抜け、北池に来ました。

マガモカルガモが浮かんでいます。寝ているようです。

水面に秋の気配が伝わるように黄葉した景色を写り込ませ、RAW現像で強調してあります。

 

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO2800 , 1/800 , f/11 , 700mm , RAW(NX Studio現像)

カイツブリもいました。

縄張りを主張しすぎて、他の水鳥から警戒されてます。

 

林の中を覗くと小鳥がいました。

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO12800 , 1/800 , f/8 , 650mm , RAW(NX Studio現像)

水辺を離れ歩き出すと、チョロチョロと木の上を移動するコゲラを見つけました。

レンズを上に向けてコゲラを追っていると、いつの間にかズームが短くなっていたようです。テレ側でもロックスイッチが欲しいところです。

 

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カラーコントロールポイントで調整中のスクショ。

NX Studioのカラーコントロールポイントを使って、コゲラを自然に明るくしました。

細かく指定できるわけではありませんが、手軽に、感覚的に調整できます。

カラーコントロールポイントでは、その他コントラスト、彩度などの調整ができます。

 

場所を変えて歩いていると小鳥の混群と遭遇。

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO12800 , 1/800 , f/8 , 700mm , RAW(NX Studio現像)

ヤマガラはたくさんいました。

樹々の中の鳥を撮ろうとすると、オートフォーカスが迷います。

撮影データを見ると、かなり暗かったようです。

正直、「迷う」というより「わざと違う位置にAFしてないか?」と思うほど、外す時があります。

使い物にならないので、途中からはマニュアルフォーカスでピントを合わせていました。

 

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO12800 , 1/800 , f/8 , 700mm , RAW(NX Studio現像)

明治神宮に行けばヤマガラは必ず撮影できると聞きますし、かなり近くまで来るとか。

ですが、、、

すぐに後ろをむかれ飛び去られました。

なんか寂しくなります。

 

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Nikon D810A + TC-14E II + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO10000 , 1/800 , f/8 , 700mm , RAW(NX Studio現像)

メジロもたくさんいました。

その他、シジュウカラも見ましたが撮影できませんでした。

冬鳥はまだまだ少ないようですね。

寒いのは苦手ですが、冬鳥は待ち遠しいですね。

 

サブカメラ、SONY RX100Ⅲで撮影した清正井

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この写真はRX100m3で撮影しています。

SONY RX100Ⅲも持っていっています。

うっかりAFS 200-500で撮るのを忘れてしまったので、RX100Ⅲで撮った写真を載せておきます。

日本屈指のパワースポットとして知られる明治神宮

その中で、さらに強力なパワースポットの清正井清正の井戸)。

その湧水は毎分60Lも湧き出ているそうです。

なんでも、富士山から皇居までの龍脈上にあり、パワーの吹き出ている「龍穴」になるのだそう。

スピリチュアルな感性はないのですが、それとなくいい気を感じられる場所です。

 

いざというときのためにサブカメラはあると便利。

小さくて便利な頼れるカメラです。

 

今回の主役。デカくて重いけどお気に入り。

Zマウント版も出たら欲しくなりそうです。

 

テレコンはⅢ型にした方がいいです。

コーティングが違うそうです。