道の駅で思わず購入したきのこの詰め合わせ、「秩父特産きのこ物語」。うまそうです。どうしようかと思いましたが、きのこご飯にしてみました。
<目次>
きのこご飯を炊飯器で4合分炊くレシピ。
材料
お米 ・・・ 4合分。
油揚げ ・・・ 2枚(約40g)。
きのこ数種類。今回は4種類。合計250gを使用。
和風顆粒だし ・・・ 小さじ1
酒 ・・・ 大さじ4
みりん ・・・ 大さじ4
しょうゆ ・・・ 大さじ3
塩 ・・・ 小さじ1
(1)お米を準備する。
炊飯器の内釜に、いつもごはんを炊くのと同様に4合分の研いだお米と水を入れる。水量も同じで大丈夫ですが、どちらかといえば少なめにします。
(2)調味料を入れる。
和風だし顆粒(小さじ1)、酒(大さじ1)、みりん(大さじ4)、しょうゆ(大さじ3)塩(小さじ1)を全て入れます。
(3)油揚げを準備する。
油揚げは2枚入れます。計ったところ39g。簡単に作りたいので洗ったりせずそのまま切るだけ。油っぽさが気になる場合は、湯通しして表面の油を落とします。
切り方はこんな感じ。
ざっくりでいいと思います。
(4)きのこを準備する。
道の駅で買ってきた、きのこの詰め合わせ。
入っていたのは、しめじ、なめこ、しいたけ、エリンギの4種類。
ぬめりのあるなめこは軽く洗います。洗いすぎると旨味も取れてしまうのでサッと水で流しました。
しいたけとエリンギの切り方はこんな感じ。お好みでいいと思います。
(5)ご飯の上に具材をセットする。
お米の上に、きのこと油揚げをのせます。混ぜなくてOK。
(6)通常モードで炊飯する。
白米を炊くときと同様に炊飯します。
(7)出来上がり。
炊飯が終わったら、蓋をあけてよく混ぜ合わせれば出来上がりです。
このレシピのポイント
炊くときに入れる水の量は、炊き上がりが固めが好きな場合は減らした方がいいと思います。
味は薄味です。しっかりとした味付けにしたい場合、しょうゆもしくは和風顆粒だしの量を増やすといいでしょう。
余った分は冷凍にしてストックにします。
きのこご飯を食べてみた。
山菜などが並んでいましたが、きのこの詰め合わせを購入してきました。
きのこといえば秋ですが、目について気になってしまったので仕方ありません。
少し季節外れであったも食べたいものは食べたい。
炊飯器を使って簡単にできるので、疲れて帰ってきても大丈夫。
きのこご飯、美味しかったです。