「嶺御嶽神社」、「嶺天祖神社」、「嶺稲荷神社」、「嶺白山神社」。この四社は地図上ではそれほど離れていないので、本務社である嶺御嶽神社から、嶺天祖神社、嶺稲荷神社、嶺白山神社の順番で参拝してみることにしました。後編は嶺稲荷神社からです。
前回同様に、カメラは SONY α7RⅢ レンズは Carl Zeiss Batis 25mm F2 です。

目次
- 嶺稲荷神社(みねいなりじんじゃ)。
- 鳥居と神狐像。
- 目の届く広さの児童遊園。
- 嶺稲荷神社へのアクセス。
- 嶺白山神社(みねはくさんじんじゃ)。
- 大正期の木造瓦葺の社殿。
- パワースポットのタブノキ。
- 心地よい神社。
- 嶺白山神社へのアクセス。
- カメラとレンズ。
嶺稲荷神社(みねいなりじんじゃ)。

大田区立嶺稲荷児童遊園の一画に鎮座しています。
創建、由緒については不詳です。
社務所のようなものは見当たりませんが、御朱印は兼務社の嶺御嶽神社でいただけます。
お社は鉄柵で保護されています。
児童遊園なので、子供たちからの保護や安全のために設置されているのかもしれません。
鳥居と神狐像。

鳥居には扁額がかけられています。
鳥居を潜れば神狐像がいらっしゃいます。
耳や尻尾の角などに欠けている部分はなく、綺麗なお姿です。


目の届く広さの児童遊園。

公園は、それほど大きいわけではありませんが、子供が鉄棒などの遊具で遊び、走り回っても十分な広さがあります。
きちんと整備されている綺麗な公園です。
散歩に疲れたら、ベンチで休憩していくこともできます。
お稲荷様に見守られている気がします。
嶺稲荷神社へのアクセス。
嶺稲荷神社(嶺稲荷児童公園)
東京都大田区西嶺町18-2
東急池上線、久ヶ原駅から徒歩約6分
嶺天祖神社から徒歩約7分
嶺白山神社(みねはくさんじんじゃ)。

御際神は、
菊理媛命(ククリヒメノミコト)
伊奘冉命(イザナミノミコト)
の三柱。
白山神社の総本社である石川県の白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)の総本社と同様となります。
菊理媛の「くくり」は「括る」につながり、現在では「和合の神」「縁結びの神」としても崇敬されているそうです。
大正期の木造瓦葺の社殿。

コンパクトながら風格のある社殿です。
手入れが行き届いており、とても綺麗です。
社殿だけでなく全体的に明るいイメージで、気持ちの良い空間が広がっています。
パワースポットのタブノキ。

太い幹の中ほどに、折れたあとを保守しているのがわかります。
落雷や火災にも遭われたようですが、これほど大きく葉を繁らせる姿を見るとパワースポットであるのも納得できますね。

心地よい神社。

幼い子を抱いた母を思わせる姿に似た岩が祀られています。鳥居には扁額もあります。

力石の周りの砂利は白い石を敷いています。隣には環八方向を向いた無事カエルがあります(背中に子ガエル。見づらくてすみません)。
神主のいない兼務社なのですが、社殿だけでなく、こうした全てのものに心配りが感じられます。氏子さん達が神社を大切に篤く崇敬しているのがわかります。
嶺白山神社へのアクセス。
東京都大田区東嶺町31番17号
嶺稲荷神社から徒歩約4分。
嶺御嶽神社から徒歩約11分。
東急池上線、久ヶ原駅から徒歩約2分。
カメラとレンズ。

今回の参拝に持っていったカメラは SONY α7RⅢ 。レンズは Carl Zeiss Batis 25mm F2 です。
神社など建築の撮影では、25mmでは全景を収めるのに苦労することもあります。
ですが、より広角なレンズを使うと、誇張の強いパースのついた写真ばかりになりかねません。引きが足りない時は、切り取り方を考えたり、なんとか足を使ってアングルを探しています。
開放がf2と明るいので、ボケを使った表現など、写真のバリエーションも増えると思います。
最近ではフルサイズで同様の24mmレンズの種類が増え、選ぶ楽しみもあると思います。
今回のブログの写真は全てRAWデータで撮影、CaptureOne21で現像しています。
色味や明るさ、コントラストなどの調整はしていますが、トリミングはしていません。